ブラックバスフィッシング用にタックルボックスとおまけを買った話。
だんだんと半袖で過ごす日が増えてきましたが相変わらずコロナの渦中で精神健康的に悪い日々が続いている。
6月1日から様々な業種がコロナ緊急事態宣言解除を鑑み時間短縮で動き始めている世の中だ。
すでに買ってからしばらく経った(5月16日にAmazonから届きました)ので4回ほど使用した使用感なども踏まえて買ったもの紹介をしようと思う。
買ったのはこちら。
読んで字の如くAbuGarcia 社のEVAシステムタックルケースだ。
4kくらいの値段でコストパフォーマンスはとても高いと思う。
中はこんな感じ。
ショルダーストラップが付属していて斜め背負いも可能な優れもの。
一番お気に入りは周りのチャックが防水仕様になっている為、タックルケースをそのまま池や湖に落っことしても中身が濡れないところだ。
(沈むか浮かぶかは運次第だが・・・。)
バス釣りをやっていると必ず競うようにいるのがヘラ師である。ヘラブナ釣りも実は小学生から数え切れないほど釣行しており、その辺の素人よりは腕に自信がある。
父はもっぱらヘラ師組の一人だが、その父の影響でへらぶな釣りに今度は手を出そうかと思い始めた。
ヘラブナ釣り師を略してヘラ師なわけだが、おそらくわずかなアタリを絞るとるように釣るその真剣さや奥の深さから師という一文字がふさわしい釣りなのであると考えている。
そして師と呼ばれるほど平均年齢が高いのも特徴的で、私くらいの年代から始めれば、それこそまさに大会などで活躍できるのではないか意気込み始めてしまった。
また次回のお話は釣り関連になりそうだ・・・・。
最後に表題通りおまけの話。
これを読まれている方が実際に川沿いや、釣り人がたくさんいるような池に行ったことがあり、なおかつその足場をよく注意深く観察したことがあるであろうか?
一度はネットやニュースで目にしたことのあるライン(釣り糸)やルアーそのもの、針や仕掛け、ゴミがそのまま投げ捨てられていることが多い。
これはリアルによくある話。
私は一部の人の無責任な行動によってその釣り場が全国から縮小していくのが悔しく思う。
しかし、釣りをしているとラインや仕掛けのゴミが出ることは事実である。
私は絶対ゴミは必ず持ち帰るが、そこでネットをあさっていたら便利なものを発見したのだ。それがこちら↓
この丸いケースはよくできていて、ラインなどを側面の穴から入れ、反対側の歯車を回すと糸が半自動的に回収されていくといった糸くずの回収機である。
これがあればラインを変えるときや、ワームからハードルアーへ変えるときに出るラインなども確実に拾って帰れる。
もし釣り人がこの記事を読んだら数百円だし損はしないから買っていただきたい。
なかなかバイクの話をしたいが如何せん釣りに忙しくて話がないのが残念。
次回までにエネルギー蓄えておく。それでは。